半田そうめん・手延べそうめん・手延べうどん 倭麺工房

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半田そうめんとは? 〜半田そうめんの産地基準〜

乾麺とは、手延べそうめんとは?

『乾めん』とは、小麦粉、そば粉若しくはそば粉に大麦粉、米粉、粉茶、卵等を加えたものに食塩、水等(かんすいを除く)を加えて練り合わせた後、製めんし、乾燥したものをいいます。

乾麺類のうち『手延べそうめん』と呼ばれる麺類の基準は

  1. 食用植物油,でん粉又は小麦粉を塗布してよりをかけながら順次引き延ばして丸棒状、もしくは帯状のめんに製めんし、その後乾燥させ、製めん工程において熟成を行う。
  2. 小引き工程、(かけば工程《よりをかけ、交差させつつめん線を平行桿にかけることをいう。》を経ためん線をひきのばすことをいう。)又は門干し工程(乾燥用ハタを使用してめん線を引き延ばしてめんとし、乾燥することをいう。)を手作業により行ったものをいいます。

『半田そうめん』の産地基準

半田という名称は、地域を表しており、「半田」と表示できるのは、つるぎ町(旧半田町。平成18年合併)内で製造、生産して いる事業所に限ります。また、販売業者も“製品はつるぎ町内で製造生産されたものに限り、また、その調査依頼に応じる販売業者”に限り使用できます。

太さの基準

無分類
(2.3mm〜1.5mm )
普通の半田素麺 半田手延べそうめん
(手延べ干しめん)
2.3mm以上 半田手延べそうめん
(手延べ干しめん)
1.8mm〜2.2mm

中太

(代表的半田素麺の太さ)

半田手延べそうめん
(手延べ干しめん)
1.3mm 〜1.7mm 標準 半田手延べそうめん
(手延べそうめん)
1.3mm 以下

(一般的なそうめんの太さ)

半田手延べそうめん
(手延べそうめん)

 

半田そうめんの製造工程

製造工程名 内容 詳細
拌前工程 混練 小麦粉と塩水(その他の原材料が、ある場合はその他の原料を含む)を練り合わせる。
板切工程 圧延・複合 麺生地を加圧したのち、麺帯(麺網)にし麺繊維の基礎を形成する。
小より工程 より延ばし 熟成をとりつつ麺帯(麺網)から麺紐まで食用植物油を塗布し、よりを掛けながら細く延ばす作業を何度か繰り返す。
掛巻工程 管掛け 熟成させた麺紐をよりを掛けながら平行管に8字型に掛ける。
小引き工程 小延ばし 熟成の途中、平行管に掛かった麺を引き延ばし、麺紐とする。
小分け工程 延ばし分け 熟成させた平行管に掛かった麺をハシで上下に分けつつ麺を引き延ばす。
門干し工程 延ばし分け乾燥 乾燥用ハタを使用して麺線を引き延ばして乾燥すること。
小引き工程または門干し工程のどちらかを手作業で行うこと。